とりまやってみる

挑戦をしてこなかった人間の成れの果て

2021の目標

あけましておめでとうございます.

今年もよろしくお願いします. 

今回は2021の目標について話します.

1. 研究

  • 絶対卒業する

2. 会社

  • 誰からも嫌われない(怒られても良い)
  • アイデンティを確立する
  • 第一希望の部署に配属される
  • タスク消化の効率を上げる(1年で,同じ部署の2年目に追いつきたい)
  • タスクの難易度を判断できる
  • 寝坊ゼロ

3. 私生活

  • アプリで収益を出す(1円でも良い,どうやってお金が入るのか学びたい)
  • 恋をしたい
  • アレルギー検査受ける
  • 週1でスポーツ
  • 清潔感を出せるようになりたい
  • コロナにかからない

4. 最後に

皆さん,今年もよろしくお願いします.

【就活】技術力がダメならどうする?エピソードを添えて

今回は就活について話します.

1. プロフィール

私は,地方の情報系の大学に通う21卒のまさたかと言います.

大学に入るまではパソコンとは無縁の人でした.

プログラミングは,バイト歴が約1年あるだけで全然できません.

しかし,コミュニケーション能力だけは優れていると自負しています.

2. はじめに

就活に自信が持てない人に読んで欲しいです.

「こんなアホもおるなら頑張ろう」みたいになれば自分は満足です.

<注意!> 主観で書いているので,「こういう就活もあるんか」くらいで見てください.

3. 俺は天才か?

私はベンチャー企業を4社受け,その中の3社は,最終面接まで行けました.(第2希望は途中で落ちました)

この時の私は,「俺は天才だから当たり前だ」と思っていました.周りからもおだてられ,気分は最高潮でした.

4. 天才ではなかった...

結論,私は天才ではありませんでした.

第1希望の最終面接には余裕で落ちました.自分的にも今までの面接の中で,最悪の手応えでした.

落ちた時は,泣きました.

では,なんで落ちたんでしょうね?次の章でそのことについて話します.

5. 心機一転

就活は,泣いても合格になりません.

なので,切り替えて第3希望と第4希望に向けて準備することにしました.

準備と言っても,企業からのレビューと自分的にダメだったところを基に,反省しただけです.

企業からのレビュー:

  • エンジニアとしてのこだわりが少ない → エンジニアとして何を重要視するか決定
  • やる気や行動力はすごい良い → 継続してここは押していく

自分的にダメだったところ:

  • 面接官の質問に対して遠回りに答えすぎ → まず結論から話して,補足を少しするくらいにする
  • 将来設計がうまくできていない → PMになりたいとか調子のらないで,僕は「こういう人になりたいです!」と一生懸命伝える
  • エピソードに嘘を含んでいたから,突っ込まれたら,よくわからんこと言ってしまう → どうしよ...技術力ないから嘘つかないと落ちてしまう

正直,僕以外にも嘘をついて就活をしている方はいると思います.経験者から言わせてもらうと,就活が義務みたいに感じてきて,「なんで俺働くん?」みたいな負のスパイラルに陥ります.

「技術力ないなら,今から勉強すれば!」なんて思った時もありましたが,いきなりできるようになる訳ではないので諦めました.じゃあどうしたのかというと,自分だけにしかないキャラクター性を出すことにしました.簡単に言うと,技術力より性格で勝負することにしました.

6. 内定とったど〜

自分らしさを出すことで,無事内定をもらうことができました.

とにかく笑顔で,たまには面接官に意味わからんノリをしたりしました.面接官も人なので楽しい人の方が一緒に働きたいはずです.私はそういうものだと思ってます.

内定できた理由(技術観点):

  • 探究心

  • 行動力

  • チーム開発経験がたくさん

  • 成長しようと頑張っている

内定できた理由(人物観点):

  • 個性がある
  • ポジティブ
  • コミュニケーション能力が高い
  • コミュニケーションが丁寧
  • 負けず嫌い
  • 愛嬌(企業側はこれを最も推していた)

まぁでも,ただ素で面接をすれば合格できるというほど,技術力がない人の就活は簡単ではありません.なので,次の章で僕が就活で大事にしていたことについて話します.

7. 大事にしていたこと

  • 落ちても,「自分に合ってなかった!」くらいの気持ちで次に切り替える
  • 自分だけで会話を進めない(面接官も巻き込んで会話する)
  • 最初は緊張しても良いが,打ち解け合ったら笑いながら話す
  • 発言には納得できるエピソードを準備しておく
  • 自信満々に答える(元気なのが伝わって好印象だし,説得力も上がる)
  • ヒートアップしないようにする(なんの質問されたか忘れてしまう)
  • 自ら自分の価値を下げることを言わない(嘘はダメだが,聞かれるまで隠すのは当然大丈夫)
  • 企業側への質問は準備する(「質問はないです」とか言ったら一発KO!興味ないと思われる)
  • 受けている会社の関連性を明確にする(ここで就活の軸とかが大事になってくる)
  • その会社でないと得ることができないやりがいを準備する(「それどこでもできるじゃん」とか言われたら,残された道はフリーズのみ)
  • たくさん面談・面接をする(どんどん就活の軸がブラッシュアップされていくし,質問にもスラスラ答えれるようになる)

8. さいごに

皆さん,就活応援しています!